節分です。
「鬼は外、福は内」という時の「鬼」というのは、病気などを指すそうです。
インフルエンザがはやり始めるこの時期、確かに「鬼は外」ですね〜。
その節分を明日に控えた金曜日の子どもたちは、
鬼でした。
あまりのはしゃぎっぷりに鬼のように見えたってことなんですけど。
挙句の果てに喧嘩して、泣いて、怪我して、授業進まず、、、みたいな。
怒りすぎてのどが痛いよ・・・。
また喧嘩の中身が薄いんだ、これが。
例えば、
マフラーの取り合い。(男子:なぜかこの程度で殴り合いに発展、その後5分で仲直り)
こっちをにらんだ。(女子:一方はにらんでないと言い張り、結局双方号泣)
鬼ごっこで、触った触ってない。(男子:ありがち・・・)
ね。薄いでしょ?
でもまぁ、こういうのが多いし、こういうのから大きな問題に発展することもあるから、さらっとは流せないんですけど。
それにしても一日に何度もあると、「鬼よ、出て行け!」って気分になりますよ、実際。
そんな子どもたちも、担任も、連休はしっかり休もう、しっかり遊ぼう。
あー、とか何とか言いつつ、この連休もあっという間に過ぎてしまうんでしょう。